空腹時の程よい心地よさ

最近空腹の時、程よい心地よさを少し感じるようになった。


理由は、現在整体に通っており、そこの先生が免疫力を上げるためにはいくつか方法があるが、食べ過ぎないことも大事と言っていた。
別に健康オタクってことではないんだけど、空腹って悪いことじゃないんだと思えた。
もちろん、どの程度の空腹かにもよるが、1日〜2日ぐらいなら平気だと言っていた。


食べすぎると、消化にエネルギーを使うから本来の免疫システムが衰えるとかなんとか。


元から僕は大体1日二食生活なんだけど、それを聞いてから一回の食事量も八分目ぐらいで満足できるようになった(気がする)。
もちろん、めちゃ食べたい時もあってそういう時は、ドカ食いするんだけど。笑


空腹って、心が満たされない時により促進されて多く食べてしまうらしい。
現に僕も寂しいなぁとか、苦しいなぁって時にめちゃくちゃ食べちゃう方。分かりやすく言うとストレスだね。
でも、そんな時は仕方ないんだよね。本来はしたくなくても、そうなっちゃうもんだからさ。
今は割とそうじゃない立場だから気にせず言えることかもだけど。
過去やこれからの自分にも向けたメッセージでもあるよ。


話が逸れたが、それから空腹時に「おお、免疫システムがよう働いとるわ!」と勘違いでも思えるようになり、
それで少し心と体が満たされる事が増えた。


あとは、空腹は最高のスパイスってこともあって、平凡的な食事もめちゃくちゃ美味しくなるんだよね。
会社の昼は大体松屋のランチセット(牛丼と野菜と味噌汁)で、たまにスーパーの弁当。
夜は最近、卵3つ分の卵焼きを作って食べている。着々と上達して行くから面白い。ちなみに焼き方とかは自己流なのでまたそれが面白い。プラスして納豆とキャベツの千切り、味噌汁などを加えたり加えなかったり。
それでも、よく贅沢だなぁ〜なんて思う時がある。ほんと毎日食べれることって純粋に幸せだよね。


小さな幸せをより感じられる環境に対して感謝をしている。
感謝って今しかできない気がするから、出来るだけ今を感じたいから感謝するようにしている。結構忘れたりしちゃうけどね。大切なことだと思う。

音楽って素晴らしいって話

今日は雨が降っている三連休最終日の日曜日。
寒さがだいぶ極まっている。


聴覚は、人間の五感で二番目の割合らしい。
芸術の中で視覚と聴覚の割合ってかなり占めているようにも思う。
それは、人間の五感の優先度によって左右されているようにも思う。


他にも嗅覚と触覚と味覚があるが、触覚芸術ってあまり聞いたことがない。あるのはあるっぽいが、ポピュラーではなさそう。
五感ってひとつだけに依存していなくて、なんでもそうだけど、五感同士も繋がりあっていると思っている。
それぞれの五感が補完し合って、拡張しあって、知覚できない領域を知覚しようとする力があると思っている。想像力ともいえよう。


あえて一つの知覚を塞ぐことによって、一つの知覚が覚醒するのは、想像の力がより発揮されるからなのか。
そう考えると、五感で感じている知覚と、例えば聴覚だけで感じる知覚とでは見える世界が異なるということは、必ずしも今感じていることが本当ではないと言えるのではないか。
魂を見るための手段が知覚であって、それを人は五感を活用して現実だと思い込んでいるのかもしれない。


話はだいぶ逸れてしまったのだが、音楽を聴いていると不思議な感覚が蘇るような、見えないものなのに、見えるという感覚になる時がある。
それを思うと、先ほどの実態(現実)がいかに虚構かということに気付いたような錯覚に陥る。
どこまで辿ってもそれは、実態のない虚構のようにも思えるし、実態を見せるために用意された虚構のようにも思える。
いつしかそれに辿り着きたいがために、人は想像を膨らませて知覚しようとしているのかもしれない。
知覚の本質とは、祈りだったりするのかしれない。


こうやって答えのない問いを探ることが趣味だ。
何言ってるかよくわからないし、わかるような。
もっと語彙力高めたい所存。

夢は中学生までに決めたってよ

こんにちは。

 

23/05/20に初めて訪れた美容室でのお話です。

 

美容室に行く前に、少し代官山を散歩。

 

代官山はやっぱおしゃれな街で、カフェや服屋さんが軒並み並んでいた。

 

おしゃれな人もいれば、そうじゃない人も見受けられた。

 

曇り空だったので、映えはしないんですが、いくつか写真撮りました。

あまり関係ないんですけど、せっかくなので貼ります。笑

 

 

 

街を散歩したあと、

ドキドキしながらも初めて訪れる美容室へ向かい、入室した。

 

自分「あっ、あのぅ・・・予約したものです・・・!」

スタッフ「あ、はい。荷物預かりますよー」

 

まあ至って普通の対応だったが、少しイカつい兄ちゃんで、おしゃれロン毛の方だった。

「(これが代官山・・・!)」と内心思ったが、美容室の方達は大概おしゃれだから、まぁ普通かと思ったが、鼓動は収まらない。

 

待合用のソファに案内され、机の上には写真集が並んでいた。

 

奥山由介という写真家の最近リリースされた写真集があり、拝見させてもらった。気になっていたので、少し嬉しかった。

奥山由介さん→https://www.instagram.com/yoshiyukiokuyama/

 

 

 

 

それから間も無くして、席へ案内された。

「自分はダイカンヤマー(意味不明)だ。」と、自分を奮い立たせ。

 

担当の美容師の方がきた。

 

帽子を被っているが、後頭部から見える髪の毛は、緑色だった。

加えて、フレームが太いメガネをしていて、暗めのマニキュアをしている男性の方だった。あと、少し大柄で歳もおそらく近い。

 

パッと見は、少し威圧感のある感じだったが、物腰がすごく柔らかく丁寧だったため、一瞬で緊張が解けた。

 

会話を進めていく内に、彼の地元は富山県らしく、村八分らしさが今も残る地であるらしい。

見た目からは、元から都会人のように見えたので、以外であった。

人は外見ではないと改めて思った。

 

 

コロナが発症したての頃は、とにかく帰省しにくかったらしい。

よその東京の車ナンバーを目撃しようものなら、それは大事な事態らしい。

 

そんなこともあり、今年3年ぶりにようやく帰省したらしく、嬉しかったと語っていた。

 

 

もう少し話を進める中、なぜ美容師になろうと思ったのか聞いてみた。

 

美容師「小学生の頃は、獣医になりたかったんです。だけど、動物のお世話をするにあたって、自分には色々大変だと気付いたんです。」

 ” 「でもうちの家系は、中学生までに将来なりたい像を決めなくちゃいけなくて。

 

!?

そんな家計あるんだ!?と驚き、珍しく思った。

 

もちろん、世の中を見れば結構いるのかもしれないけど。

個人的には、そう親から言われても成った人を初めてみたかもしれない。

 

 

美容師「そこで、当時通っていた美容師の方に色々救われたことがあって。人と楽しくコミュニケーションを取りながら、カッコよく、あるいは綺麗にできることってすごく素敵だなと思って、美容師になることを決めました。」とおっしゃっていた。

 

中学生からそこの美容師のお手伝いをして、中学生だからお金は貰えないから、昼飯をご馳走してもらったりしていたらしい。

そのまま高校からは、アルバイトとして採用されたらしい。

 

それから就職のために上京して、千葉の湘南にある今の別店舗で働いてから、最近代官山へ異動して来たらしい。

 

 

ちなみに、彼のお姉さんも中学の時に学校の先生になると決め、今先生をしているらしい。笑

すごい家庭だ。

 

 

自分の過去を振り返ると、将来の夢は警察や自衛隊になることだった。

今思うと、真逆のことをしているように思うし、考えられない。笑

 

 

何か一つを決めてやり続けられるその姿勢が純粋に羨ましかった。

 

 

自分も何か一つのことに夢中になれる何かをずっと探してきたように思うが、

元々結構飽き性なため、長く続かないことの方が多い性格であると気付いている。

 

 

だけど、人それぞれ、その時に何かを好き好んでやっていると思えば、

何をやっているかは関係なく、それを通して自分の人生という経験を通し、何かを学び続けているのかもしれない。

そう思うと、一つでも二つでも、その時に熱中できることが何よりも大切であり、尊い存在なのだと思える。

 

だから、皆結局は同じことだなと思う。

 

でもやっぱり、羨ましかったりする。

それがまた人、であると思う。

 

とても言い訳がましい。笑

 

 

以上が美容師の方とお話をして感じたことを書いてきました。

 

人を生い立ちを聞くのって楽しいなと思いました。

 

少し話が長くなりましたが、今回はここまでにします。

ありがとうございました!

 

ではではまた。ノシ

 

文章書くのは苦手だけど

おはようございます。

23/5/20土曜日の朝です。


今日はこれから二ヶ月ぶりに散髪に行くのですが、行きつけの美容室ではなく代官山にあるところへ行ってこようと思います。
理由は、予約が取れなかったのと、気分転換ですね。
代官山って言うとすごくおしゃれなカフェや、おしゃれな人がいるイメージですが、この前行った時、全くその通りな感じでした。

どこかカフェに入ろうか迷ったのですが、雰囲気に圧倒されてしまい、結局入れずしてそのまま帰宅した思い出があります。


まぁそんなことはどうでもいいのですが、なんとなく今日からブログを始めようと思いました。
きっかけは、Daisuke Kondoさんというアーティストさんの記事を見て、同じようには書けるような日々を送っているわけではないけど、
あこがれという意味もあり、始めたいと思いました。

Daisuke Kodoさんのブログ→kondo.hateblo.jp


これからどういったことを書いていこうかは、特に決まってはおらず。
その時その時のことを書いていけたらいいかなと思っています。

あとは、ブログを書くことで自分の生活が整理されたらいいなという思いもあるかもしれません。


ですので、見てくれる方がいましたら、暖かい目で見てくれると嬉しいです。

ではではまた〜。ノシ